ルークです
前回のあらすじ
マシュマロフォンダントっていう楽しいデコレーション方法があるで!簡単やで!とりま花作ってみる?ほら!もうできた!
っという記事を書きました
今回はその続きで、マシュマロフォンダントのバラとリボンの作り方をまとめていきます!
完全我流なのでプロの方からしたら「は?雑魚やん」って思われること請け合いですが、まぁ、甘めに見てやってください
それではいっくよーん!
マシュマロフォンダントのバラの作り方
まずバラの方から作っていきます!
作りたい大きさのバラ程度にベースをちぎり、台の上でころころ転がして棒状にします。
さながらチンアナゴ
チンアナゴの胴体を9等分し、それぞれを丸めます
ちなみに9等分はgで計ったりとか、そんなきっちりしなくても大丈夫。いやちゃんと分けたかったらそれでもいいんだけどもね。
ルークさんは大きさがまちまちの方が味がある(これが言いたかっただけ)感じがするから好きです
丸めたら、1枚を指で潰して花びらのようにします
花びら部分は上は薄めに、下は厚めになるようにすると仕上がりが綺麗!
薄くしたら、つまようじの先に巻きつけ、とじ目を押さえてくっつけます
花びらの下の部分までくっつけちゃうとバラができあがってつまようじから外すときに外れにくくなっちゃうので、下は軽く押さえる程度で!
あとはこれを繰り返すだけ!
花びらを一度にくっつける枚数は1枚→3枚→5枚と3段階です
花びらを全部つけ終わったら、つまようじを使って花びらを開かせたり微調整をします
そっとつまようじを抜いてクッキングシートに置き、乾燥させたらできあがり!
花びらの形と重ね方によってバラの表情が変わるので面白いです
複数の色を使っても綺麗!
マシュマロフォンダントのリボンの作り方
お次はリボンの作り方です
リボンはベースをまず薄く伸ばし、作りたい大きさのリボンの横の長さの2倍程度をイメージして長方形にカットします。太さはお好みで。
薄く伸ばしたベースはまだ使うのでそのままにしておきます
両端を折り、端同士がぶつかるところをぎゅっと指で押してとめます
とめたら、縦にぎゅっと指をつまんで、真ん中が細くなるようにします
ひっくり返して、ナイフの先でリボンに線をつけます(このとき生地を切らないように注意!)
残しておいた伸ばしたベースを、リボンの横の長さの2/3程度の長さにカットします
リボンの中心に巻きつけて、とじ目が裏側にくるようにします
重なる部分に水を少しつけて接着剤にし、軽く押さえてとめます
このままだと立体感が少ないので、最後につまようじを使って微調整。リボンをふっくらさせるとかわいいです
これでマシュマロフォンダントのリボン、出来上がり!
平らに置くと重みでぺっちゃんこになりやすいので、立てて乾燥させた方が良いです◎
リボンもいろんな大きさ、形、色で作ると楽しいですよぉぉ
マシュマロフォンダントのバラ&リボンの作り方/まとめ
前回に引き続いたマシュマロフォンダント。今回はバラとリボンの巻でした!
工程多そうに見えるけど、マジで難しいとこはないです
ルークさん自身あんまり細かい造形作業は苦手なんだけど、マシュマロフォンダントはできます
「ケーキにちょっと他と違った飾りをしたいのよね・・・」と思いつつ、チョコ細工は温度管理とか気を使うし、かといってマジパンとかシュガークラフトは特別な材料使うしでなかなか手を出せない。そんなあなた!!!マシュマロを!!!使おう!!!!!!
これは完全にお遊びなんだけど、お花のブーケとかも作れるよ
撮影してたら体温で溶けました。南無
・・・散々布教してきましたが、まだまだルークさんもマシュマロフォンダントは簡単なものしかできません。いやあの、怒らないでくださ
練習してもう少しかっこえーのできるようになったらまたブログに書きまっす!!
それではまたっ