ルークです
ふわふわスフレパンケーキ、流行りに流行ってもはや定番ですよね
自分もスフレタイプのパンケーキ好きなんですが、外に出て並んで食べるのは正直ダルい
いや、友達とかと「パンケーキ食べに行こう!」っていって食べに行って写真撮るのはこう、もう一種のイベントで好きなんですけれども
一人でも食べたいとき、あるじゃない?
お家で作れたらよくない??
みたいな
でも、手作りであのふわふわなパンケーキをうまく作るのって、以外と難しいんです
綺麗な形にならない、厚みが出ない、しぼむ、エトセトラ
そんな問題はこの記事を読めば一気に解決!!
綺麗なスフレパンケーキを作る方法、実際に作りながら教えちゃうぞ
100均でパンケーキ型を手に入れよう
スフレパンケーキを綺麗に作るためには、型を使うのが一番楽です
とはいえ、わざわざセルクル型や高いパンケーキ型を買う必要はありませぬ
100均で「パンケーキ用の型」が売ってるんです
詳しくはこちらを見てみてね(この記事ではスフレタイプじゃない生地で厚焼きパンケーキを作ってます)
![](https://amaiiro.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_1724-2-320x180.jpg)
スフレパンケーキは手早く作ることが大事なので、2、3個型を用意して一度に焼くのがおすすめ!
100均の型を使ったふわふわスフレパンケーキの作り方
材料
【パンケーキ5枚分】
・卵白 3個分
・砂糖 30g
・卵黄 2個分
・牛乳 25g
・薄力粉 40g
・ベーキングパウダー 1.5g
・トッピング用生クリーム、バター、シロップなど お好みで
作り方
1.卵白を少し泡立ててから砂糖を3回に分けて加え、メレンゲを作る
ここで、しっかりツノのたったメレンゲを作ることがポイント!
失敗しないコツはこちらの記事を参考にしてみてください
![](https://amaiiro.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0841-320x180.jpg)
![](https://amaiiro.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0862-320x180.jpg)
2.卵黄と牛乳を混ぜたものを、メレンゲに2回に分けて加え、ゴムベラで泡を潰さないように混ぜ合わせる
ここからは手早く作業しましょ〜!
3.卵黄と牛乳が少し混ぜ残った状態で、薄力粉とベーキングパウダーをふるったものを加える
さっくりと手早く、粉っぽさがなくなればOK!
4.型にサラダ油をうすーく塗って、生地を取っ手の高さまで入れます
けっこう膨らむので、生地の入れすぎに注意!
5.弱火で熱したフライパンをごくごく弱火にして、型を置き、6〜8分ほど焼く
ふたをするとよりふんわり焼けます
6.型の高さまで生地が膨らんだら、ひっくり返すサイン!
取っ手を持って(熱いから気をつけて!)、セイッッ!!とやるか、フライ返しやパレットナイフを使ってひっくり返します
返したらまたじっくり焼いていきます 大体3〜4分くらい
型をすっと上に持ち上げると外れるので、少し生地を手で押してみて弾力があればOK!不安だったら竹串を刺してみて、生っぽい生地がついてこなければ焼き上がりです◎
できあがり!!フゥ!!
ふわふわのスフレパンケーキには、ふんわり泡立てた乳脂肪低めの生クリームを付けるのが好き・・・
スフレパンケーキがしぼむ原因は?
![](https://amaiiro.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_0829-scaled.jpg)
スフレパンケーキを作ったことのある方で、「焼き上がりは良かったけど、時間が経つうちにしぼんでしまった」「あまり膨らまない・・・」という経験をした方もいるかと思います
ずばり原因は、メレンゲ!!
スフレパンケーキの生地にはベーキングパウダーも入っていますが、薄力粉の量が少ないのでメレンゲの気泡力で生地を支え、膨らませてます
なので、メレンゲをしっかり泡立てないと、しぼみやすくなったりしてしまうんです
また、メレンゲは混ぜてるうちに気泡が潰れてくるので、作ったらなるべくすぐ焼きましょ
ボウルを逆さまにしても落ちないくらいのしっかりしたメレンゲで生地を作ることと、生地ができたら手早く焼くことが、しぼむスフレパンケーキにならないコツです!
まとめ
ふあんふあんのパンケーキ、たまにすごく食べたくなるんですよねぇ
スフレパンケーキはメレンゲ作ったら手早く焼かなきゃいけないから少し大変かもしれないけど、以外と材料シンプルだし、冷めても美味しいし、なによりカフェっぽいクオリティーのパンケーキが家で作れるのがテンション上がります!!いぇ〜〜〜〜い!!
まぁこれ作って食べたの全部自分ひとりなんだけどね!
友達呼んでパンケーキパーティーでもしよ・・・
それではまたっ